


media DIV. // cinemacafe.net編集部 曽山愛子(入社4年目)
業界未経験のシネマカフェ一読者から編集職へ転身
Q.カフェグルーヴとの出会いを教えて下さい。
もともと映画が好きで、「cinemacafe.net」(シネマカフェ)の一般読者でした。そこで編集アシスタントを募集していたので、思い切って挑戦してみました。
Q.それまで編集の経験はあったのですか。
ないんです。3年ほど富士通の新規ビジネスの企画推進部にいて、海外とのやり取りやリサーチ関係を担当していました。カフェグルーヴには、私だけでなく大手企業からの転職組がわりと多いんです。今までの経験を活かして、即戦力として働きたいって人が多いんじゃないでしょうか。大手は大手でいいところもいっぱいあるし、人が多いのでつながりはできます。ただ私は編集の経験はありませんでしたが、自分のやりたいことをやるには小さい企業の方が実現できると思っていたので、転職への不安はなかったですよ。



どんなに忙しくてもフラの精神を忘れない!
Q.現在のポジション、業務内容を教えて下さい。
シネマカフェのメイン編集をしています。サイトの運営全般を担当していて、どういう特集を組むか、どういう映画を取り上げて誰にインタビューするか、あとはコラムや試写会イベントの企画を考えたり…。やることは常にたくさんありますね。
Q.その中で、一番好きな業務は何でしょうか。
社内で編集会議をしている時と、ライターのみなさんと話をしている時が一番楽しいです。基本的に企画をたてるのが好きだし、あと映画のライターさんって面白い方が多いので(笑)。編集者というと一見華やかな仕事だと思われますが、実はその裏で地味〜な作業がいっぱいある。素材の手配だったり、校正だったり、諸々の調整だったり。そんな中でいろんな人に会えるっていうのが、すごく楽しいんですよね。それは俳優や監督の方たちに限らず、映画の宣伝会社の人やカメラマン、ライターさんも同じです。誰と話していても、本当にたくさんの刺激を受けますよ。
Q.オフの時間で気を遣っていることはありますか。
いろんなものに興味を持つようにしています。仕事と同じくらい、オフも楽しみたいなと。というのも、シネマカフェは決して映画マニア向けのサイトではないんです。毎日映画を観る人たちではなく、日常の楽しみのひとつに映画があるような人たちをターゲットにしているので、自分もその感覚は忘れたくない。そうじゃないと、どういう映画が読者の心に響くかが分からなくなってしまうので…。
それに私自身、ここからがオン、ここからがオフってきっちり線引きしているわけでもないですしね。これは映画を扱ってるからこそだと思うんですけど、友達と映画の話をしている時「あ、これ次の企画で活かせそうだな」とかよく思いますね(笑)。もちろん映画以外の趣味も持つようにしてます。
Q.例えばどんな趣味でしょう?
ハワイが大好きなので、フラダンスを習っています。フラって、ただ体を好きに動かしているだけじゃなくて、みんなで精神をひとつにして踊るんですよ。フラの根底には、人への思いやりの精神もすごくあるので、忙しさの中で(思いやりを)忘れそうになることがあるとその精神を思い出そう! と言い聞かせてます。
Q.編集者としてのポリシーはありますか。
そんな大それたことはないですが、どんなに疲れていても、なるべく笑顔でいることと、身だしなみには気を遣うこと。どんな時でも、シネマカフェを代表しているっていう自負があるので、ちゃんとしていこうと思いますね。私のせいでシネマカフェのイメージが悪くなるのが嫌なので。

「仕事を“しないといけない”じゃなくて“楽しみたい”」
Q.曽山さんの思うカフェグルーヴのいい所を教えて下さい。
場所柄、仕事に煮詰まったりした時に、気分転換をできる場所がたくさんあることです。私も企画が浮かばなくなったら、ランチは近くのカフェに行って資料広げたりしてますよ。あとは会社自体の雰囲気が、家族みたいに暖かいところですね。誰かが誕生日だったら、サプライズでケーキを用意したり。仕事を“しないといけない”じゃなくて、仕事を“楽しみたい”って思ってる人たちが集まっている所です。
Q.入社希望の方にメッセージをお願いします。
専門的な経験よりも、いろんなことが同時進行していくので、広く物事を受け止めてくれる人が来てくれると嬉しいです。あとは読者と同じ感覚で映画を楽しめる人。あまりに映画好きな人だと、ギャップを感じるかもしれませんね。
(2006年11月/カフェグルーヴオフィスにて)



